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運動不足が自律神経失調症のリスクを高める?自律神経を整える方法をご紹介

2022年01月20日(木)06:00

運動不足が自律神経失調症のリスクを高めることをご存知ですか。
運動不足は直接的に身体に健康的でないことに加えて、自律神経にもよくない影響があります。
今回は、運動不足の悪影響と自律神経を整える方法についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□運動不足の悪影響とは?

運動不足になるとどんな悪い影響があるのでしょうか。
ここでは、3つの脅威をご紹介します。

まず1つ目は、肥満の原因になることです。
毎日食事や飲み物から摂取しているカロリーを消費するのに、運動は効果的で体脂肪の燃焼のためには欠かせないものです。
余分な脂肪を溜め込むことで、代謝を低下させてしまい血行障害を引き起こすでしょう。

何もしなくても自然と基礎代謝は年齢とともに落ちていきます。
そのため、若かった20代の頃と同じ食生活をしていたら、昔は体型維持できていたものの、どんどん脂肪が蓄積されていってしまうでしょう。
また、食べたものを消化しきれずに胃腸に負担をかける原因にもなります。

2つ目は、生活習慣病にかかりやすくなることです。
生活習慣病とは、高血圧、動脈硬化、心臓病などが挙げられます。
運動不足になることで、血行が悪くなりこれらの病気に繋がるのです。

3つ目は、うつ病やその他の精神疾患のリスクを高めることです。
運動不足は自律神経の働きを抑制してしまいます。
また身体のホルモンバランスが乱れてしまって気持ちが不安定になってしまうでしょう。

□日常の中でできる自律神経を整える方法とは

続いては、日常の生活の中で行える自律神経を整える方法をご紹介します。

まずは、朝起きたら日光を浴びましょう。
朝起きて目に太陽の光を入れることで、体内でセロトニンという物質が活性化されます。
別名、幸せホルモンと呼ばれているもので、自律神経を整える作用を持ちます。

そして軽い運動もできるだけするようにしましょう。
しんどくない程度の軽い運動はストレス発散にももってこいです。

毎日の終わりには、お風呂に浸かることもおすすめです。
夜にゆっくりと湯船に浸かることで、1日の疲れを落とせます。
リラックスすることで副交感神経が優位になり、自律神経も整います。

□まとめ

今回は、運動不足の悪影響と日常の中でできる自律神経を整える方法についてご紹介しました。
運動不足は身体にも心にも良くない影響を与えます。
日常の中でできる小さなことで、自律神経を整えてみてください。
この記事が参考になれば幸いです。

 

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院長:根岸 清人
経歴:

  • 大学院(生命工学)を修了、大学院時代は国立予防衛生研究所(現、国立感染症研究所)にて研究を行う
  • 大学院を修了後、食品会社にて研究および衛生管理に携わる。その後、鍼灸専門学校に入学、鍼灸師、鍼灸専門学校講師となる。
  • 東京衛生専門学校東洋医療総合学科、及び、同校臨床教育専攻科(教員養成課程)卒業。
  • 牧田総合病院附属、牧田中医クリニックにて5年間研修をおこなう。
  • 同クリニックにて脳血管障害に対する鍼灸施術法、醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)上級の課程を修了。
  • 山元リハビリクリニックにてYMSA短期研修を受ける。
  • 鍼灸専門学校の非常勤講師として鍼灸の指導を行いながら、施術院にて鍼灸・マッサージ施術の多数の臨床経験を積む。

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