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首こりがひどくて頭痛や吐き気がする?その原因と予防方法とは

2022年03月27日(日)06:00

首こりがひどくて頭痛や吐き気がするという方はいらっしゃいませんか。
首こりがなぜ吐き気につながるのか不思議に思われる方も多くいらっしゃるでしょう。
今回は、その原因と予防方法についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□なぜ吐き気がする?

首がこっていることで、なぜ吐き気につながるのでしょうか。
吐き気は、脳の延髄にある嘔吐中枢が刺激されることによって感じます。
例えば、食べ過ぎた時や飲み過ぎた時などに吐き気をもよおしますよね。

首こりの場合は、悪化することによって首や肩の筋肉が緊張状態になり、血液不足になるからです。
血液不足になることによって、嘔吐中枢が刺激されて吐き気を起こすのです。
また、吐き気だけでなく、めまいや頭痛、不眠症などの症状も同じようなメカニズムで起きます。

首がこっていて、吐き気がしたら、それは首こりが深刻化しているサインです。
首こりは、日常の中で長時間同じ姿勢で作業していたり、パソコンやスマホを使い過ぎていたりすることで悪化していきます。

そのほかにも、ストレスが関係していることもあります。
ストレスによって頭が緊張して、首の血流が低下するためです。

運動不足も原因になることがあるでしょう。
運動不足は血流を低下させるので、適度な運動をするよう心がけることをおすすめします。
ぜひ実践してみてください。

□首こりの予防方法とは?

首こりの予防方法は主に2つあります。
1つ目が、正しい姿勢を保つことです。
そして2つ目が、定期的にマッサージやストレッチをすることです。

上記でもご紹介したように、同じ姿勢で長時間作業していたり、パソコンやスマホを見るために下を向いていたりすることによって、首こりは悪化していきます。
悪化させないためには、正しい姿勢を心がけることが大切です。

また、定期的にマッサージやストレッチをすることも有効でしょう。
首の緊張がほぐれるように、マッサージをしてあげます。

この2つの予防方法を試してみても効果がない場合は、鍼灸治療もおすすめです。
こっている部分に直接施術するため、改善が期待できるでしょう。
鍼灸治療を検討される方は、当社までお問い合わせください。

□まとめ

今回は、首こりが吐き気や頭痛の原因となっていることを解説しました。
首こりを改善するために、姿勢を気をつけたりマッサージをしてみたりすると良いです。
鍼灸治療を検討される方は、ぜひ当社にお任せください。
この記事が参考になれば幸いです。

 

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院長:根岸 清人
経歴:

  • 大学院(生命工学)を修了、大学院時代は国立予防衛生研究所(現、国立感染症研究所)にて研究を行う
  • 大学院を修了後、食品会社にて研究および衛生管理に携わる。その後、鍼灸専門学校に入学、鍼灸師、鍼灸専門学校講師となる。
  • 東京衛生専門学校東洋医療総合学科、及び、同校臨床教育専攻科(教員養成課程)卒業。
  • 牧田総合病院附属、牧田中医クリニックにて5年間研修をおこなう。
  • 同クリニックにて脳血管障害に対する鍼灸施術法、醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)上級の課程を修了。
  • 山元リハビリクリニックにてYMSA短期研修を受ける。
  • 鍼灸専門学校の非常勤講師として鍼灸の指導を行いながら、施術院にて鍼灸・マッサージ施術の多数の臨床経験を積む。

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