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子育ての抱っこで肩こりや頭痛がひどい!どうしたらいいの?

  • お役立ちコラム
子育ての抱っこで肩こりや頭痛がひどい!どうしたらいいの?

多くの人々が肩こりや頭痛に悩まされていますが、中でも子育て中の方はより一層悩まされているのではないでしょうか。
肩こりや頭痛がすると育児どころか生活するのも辛いですよね。
そこで、今回は子育て中の肩こりや頭痛の原因、改善方法について紹介します。

□子育て中の抱っこで肩こりや頭痛が起こる原因とは?

肩こりや頭痛の直接的な原因は、首や肩周りの筋肉や関節、骨などにありますが、ここでは間接的な原因を紹介します。

*妊娠時

妊娠中の後期に入ると、お腹の中にいる赤ちゃんも大きくなり、骨盤が前傾すると頭が前方に移動します。
前に出た頭を支えるのは、首や肩、背中の筋肉です。
そのため、それらの筋肉に負担がかかり、最終的に痛みとなって現れるのです。

*骨盤の歪み

先ほど解説した骨盤の前傾が、出産後3ヶ月経過しても元に戻らず、継続的に首や肩に負担をかけ続けると肩こりや頭痛に繋がります。

*その他

妊娠中や妊娠前にデスクワークをしていた方や以前から肩こりや頭痛に悩まされていた方は、出産や育児と関係なく腰に負担をかけている可能性があります。
その年月に、さらに妊娠や出産、育児などで負担をかけているため、治療に時間がかかりやすい傾向にあります。

□肩こりや頭痛を和らげる方法

子育て中に発生した肩こりや頭痛は、日常生活の少しの意識でセルフケアできます。
忙しい育児の合間でもすぐに始められることばかりなので、ぜひ参考にしてください。

・正しい姿勢を意識する

子育て中は、どうしても前かがみになる姿勢が多くなり、姿勢が悪くなってしまいます。
そのため、できるだけ正しい姿勢を保てるように意識してみましょう。
また、授乳は毎回同じ姿勢になりがちですが、長時間同じ姿勢を繰り返すと肩に負担がかかる原因になってしまうので、毎回の授乳で姿勢を変えるのも1つの方法です。

・肩や肩甲骨をストレッチする

肩こりや頭痛は、肩や肩甲骨周りをストレッチすることでスッキリします。
ストレッチをはじめとする運動療法は、緊張して凝り固まっている筋肉を伸ばすことで凝りを和らげることができます。
余裕がある日には、全身のストレッチもしてさまざまな筋肉をほぐしていきましょう。

□まとめ

子育て中は、前かがみの姿勢になる時間が増えます。
そのため、子育て中の肩こりや頭痛に悩まされている方は、まず正しい姿勢を心がけることから始めてみましょう。
また、お子様が就寝した隙間時間を見つけて肩や肩甲骨周りをストレッチすることで、筋肉の凝りが和らぐので体がスッキリするでしょう。

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  • 大学院(生命工学)を修了、大学院時代は国立予防衛生研究所(現、国立感染症研究所)にて研究を行う
  • 大学院を修了後、食品会社にて研究および衛生管理に携わる。その後、鍼灸専門学校に入学、鍼灸師、鍼灸専門学校講師となる。
  • 東京衛生専門学校東洋医療総合学科、及び、同校臨床教育専攻科(教員養成課程)卒業。
  • 牧田総合病院附属、牧田中医クリニックにて5年間研修をおこなう。
  • 同クリニックにて脳血管障害に対する鍼灸施術法、醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)上級の課程を修了。
  • 山元リハビリクリニックにてYMSA短期研修を受ける。
  • 鍼灸専門学校の非常勤講師として鍼灸の指導を行いながら、施術院にて鍼灸・マッサージ施術の多数の臨床経験を積む。

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