mail-iconお問い合わせ 9:00-12:00/15:00-20:00
【定休日】水(午後)・木曜日
きよ治療院

お電話でのお問い合わせ(毎週水曜午後・木曜日休診)

tel-icon0270-75-3443

首こりの原因とは?首のこりからくる症状について解説!

  • お役立ちコラム

現代社会は、デジタル機器の普及により、私たちの生活様式が大きく変わりました。
特に、長時間にわたるデジタルデバイスの使用は、多くの人々にとって避けられない日常となっています。
しかし、この変化は新たな問題を引き起こしています。
その1つが「首こり」です。

長時間同じ姿勢で過ごすことが多い現代人にとって、首こりは単なる不快感以上のものとなっています。
この記事では、首のこりからくる症状の理解を深め、その予防や軽減方法について探ります。

□首こりとは?首のこりからくる症状についても解説!

首こりは、現代生活が直面している一般的な問題です。
重たい頭を支えるため、首や肩の筋肉は常に緊張状態にあります。
この緊張が過度になると首こりが発生し、様々な不快な症状を引き起こすことがあります。

1:生理的な原因

首の筋肉は、頭の重さを支えるために常に働いています。
しかし、不自然な姿勢や長時間の同じ姿勢が続くと、筋肉は過剰に緊張し、首こりへとつながります。

2:症状の多様性

首こりによって引き起こされる症状は多岐にわたります。
首の痛みや重さ、頭痛、めまい、吐き気、胃腸障害、肩こり、腕の重だるさなど、生活に大きな影響を及ぼすことがあります。

3:頚性神経筋症候群

首こりが原因で起こるさまざまな症状は、頚性神経筋症候群として知られています。
この症候群は、首の筋肉の過緊張が引き起こす辛い状態を指し、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。

□首こりの原因となる日常習慣

首こりを引き起こす主な原因には、日常生活の中のさまざまな習慣が関係しています。

1:長時間の同じ姿勢

スマートフォンやパソコンの使用により、長時間同じ姿勢を維持することが多くなっています。
これが筋肉の硬化を招き、首こりの原因となります。

2:運動不足

定期的な運動の不足は、血行不良を引き起こし、筋肉の硬直や固まりを促進します。
これも首こりを引き起こす重要な要因です。

3:目の酷使

デジタルデバイスの長時間使用は、目の筋肉を過度に緊張させ、結果として首への負担を増加させます。

4:不適切な枕の使用

睡眠中の枕の高さが適切でない場合、首や肩に負担がかかり、首こりを悪化させることがあります。

5:加齢や体質の変化

加齢やホルモンバランスの変化も、首こりを引き起こす要因となり得ます。
特に女性ホルモンの低下は、自律神経の乱れを引き起こし、首こりを感じやすくします。

□まとめ

首こりは、現代生活の中で避けがたい問題となっています。
その原因は多岐にわたり、日常生活の中のさまざまな習慣が関係しています。
この記事を通じて、首こりの根本原因とその日常習慣による影響を理解し、予防や軽減のための対策を講じることが、生活の質を高める第一歩となります。
日々の生活習慣の見直しや、適切な対策を取ることで、首こりから解放される日が来ることを願っています。

きよ治療院LINE登録

WEB予約はこちら

電話でのお問い合わせ・ご予約は

Tel:0270-75-3443

  • 大学院(生命工学)を修了、大学院時代は国立予防衛生研究所(現、国立感染症研究所)にて研究を行う
  • 大学院を修了後、食品会社にて研究および衛生管理に携わる。その後、鍼灸専門学校に入学、鍼灸師、鍼灸専門学校講師となる。
  • 東京衛生専門学校東洋医療総合学科、及び、同校臨床教育専攻科(教員養成課程)卒業。
  • 牧田総合病院附属、牧田中医クリニックにて5年間研修をおこなう。
  • 同クリニックにて脳血管障害に対する鍼灸施術法、醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)上級の課程を修了。
  • 山元リハビリクリニックにてYMSA短期研修を受ける。
  • 鍼灸専門学校の非常勤講師として鍼灸の指導を行いながら、施術院にて鍼灸・マッサージ施術の多数の臨床経験を積む。

Message

院長あいさつ

心身の悩みに真剣に向き合う治療院

はじめまして きよ治療院 根岸です。 きよ治療院のホームページをご覧いただきありがとうございます。 当鍼灸院はあなたの「心や身体の悩み、辛さを改善したい」「このままどうなるんだろう」という未来への不安そんな思いを真剣に何とかしたい方のための鍼灸院です。 あなたの不安や悩みが少しでも改善し、あなたの望みや目標に近づけるように全力で施術させていただきます。

代表取締役 根岸 清人
院長イメージ 院長イメージ

menu症状別おすすめ施術メニュー

患者様の声の最新記事

contactお問い合わせは
こちらから