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鍼治療後に痛みが増すのはなぜ?施術後の身体の反応と対処法

  • お役立ちコラム

鍼治療に興味はあるけど不安で、なかなか踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
鍼治療は、身体の自然治癒力を高め、様々な症状の改善に効果が期待できる療法です。

しかし、中には鍼治療後に痛みが増したり、身体に変化を感じたりすることがあります。
今回は、鍼治療後の痛みや副作用について紹介します。

□鍼治療後に痛みが増す!実は身体のサイン?

鍼治療後、痛みが増すのは決して珍しいことではありません。
むしろ、身体が鍼の刺激に反応し、変化を起こしているサインだと捉えることもできます。

鍼治療によって、身体の本来の機能が回復し始めると、一時的に症状が悪化するような感覚を覚えることがあります。
これは、身体が本来の状態に戻ろうとする過程で起こる反応であり、必ずしも悪い反応ではありません。
好転反応には、筋肉痛やだるさ、眠気、発熱、消化器系の不調など様々な症状が現れることがあります。

また、鍼を打った場所には、一時的に痛みや腫れ、内出血などが起こることがあります。
これは、鍼が皮膚や筋肉に刺激を与えたことによるもので、通常は数日以内に自然に治癒します。

その他にも鍼治療後には、今まで感じていなかった別の部位に痛みが出たり、身体全体のバランスが変化したりすることもあります。
これは、鍼によって身体の歪みが解消され、本来あるべき状態に近づいたことで起こる反応と考えられます。

□好転反応の対処法:身体の声を聞いてあげよう

好転反応は、身体が改善に向けて変化しているサインです。
無理をせず、身体の声に耳を傾け、適切な対処をすることで、好転反応を乗り越え、鍼の効果を最大限に引き出すことができます。

1: 十分な睡眠

睡眠は、身体の修復と回復に不可欠です。
鍼治療後は、いつもより少し多めに睡眠時間を確保し、身体を休ませるようにしましょう。

2: 水分補給

水分は、身体の代謝を促進し、老廃物の排出を助けます。
鍼治療後は、こまめな水分補給を心がけ、身体の水分バランスを整えましょう。

3: 無理のない生活

鍼治療後は、激しい運動や過度の飲酒、長時間の入浴などを控え、身体に負担をかけないようにしましょう。

4: 医師や鍼灸師への相談

もし、痛みや不快な症状が続く場合は、無理せず医師や鍼灸師に相談しましょう。

□まとめ

鍼治療後の痛みや副作用は、必ずしも悪い反応ではありません。
身体が鍼の刺激に反応し、変化を起こしているサインだと捉え、適切に対処することで、鍼の効果を最大限に引き出すことができます。

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院長あいさつ

心身の悩みに真剣に向き合う治療院

はじめまして きよ治療院 根岸です。 きよ治療院のホームページをご覧いただきありがとうございます。 当鍼灸院はあなたの「心や身体の悩み、辛さを改善したい」「このままどうなるんだろう」という未来への不安そんな思いを真剣に何とかしたい方のための鍼灸院です。 あなたの不安や悩みが少しでも改善し、あなたの望みや目標に近づけるように全力で施術させていただきます。

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