「鍼灸とマッサージの違いってよくわからない」
「基本的な違いから詳しく知りたいな。」
肩こり対策を考える際によく悩まれるのがどのような方法があるのかということです。
その一つとして鍼灸をお勧めします。
でも鍼灸と普通のマッサージの違いはなんでしょうか。
そこで今回は、肩こりを改善したい方必見の鍼灸とマッサージのそれぞれの特徴について解説します。
そもそも鍼灸治療とは鍼(はり)とお灸を使って体に適切な刺激を与えて症状の改善を図る治療法です。
体に複数存在しているいわゆるツボと呼ばれる場所の刺激で人間が本来持っている自然治癒力を高めることができ、肩こり改善にも期待できます。
鍼を刺すということに抵抗がある人もいると思います。
しかし、この鍼はなるべく痛く感じないものを使用していて、鍼の素材はステンレスを使っています。
また使い捨ての鍼が一般的で衛生面も安心して利用いただけると思います。
では、お灸はどのようなものかご存知ですか?
お灸は肌の上に置いて点火するもので、心地よい熱さを感じることができます。
温熱刺激が鍼の刺激と相まってさらなる効果をもたらします。
鍼灸治療をするのは専門学校を卒業して国家資格を取得した鍼灸のプロであるため、安心して施術を受けられます。
整体や接骨など様々ありますが、これらの技術レベルや内容はそれぞれ異なってきます。
というのも、整体院で働くには資格が必要ないため、どうしても技術的な面で差が出てしまいます。
また、整体院はプライベートな場所ですので、他のお客さんがいなく心身ともにリラックスできるはずです。
基本的には鍼灸では道具を使うのに対して施術者が手を使って施術してくれるのが一般的なマッサージで、資格の有無などの違いもあります。
普段の生活でも肩こりの改善対策ができます。
肩こりの原因は同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレスの4つとされていて、これらは普段の生活で意識することで改善していくことができます。
普段からできることも考えてみてはいかがでしょうか。
以上、鍼灸とマッサージの違いについてご紹介しました。
鍼灸に興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。
今回の記事を参考に、肩こり対策について検討してみてください。
また、当社にはこれらの情報に詳しいスタッフが多数在籍しております。
何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。
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院長:根岸 清人
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